母乳と知能の関係

1歳を過ぎた次女ですが、そろそろ母乳を卒業させようかと考えています。

母乳は栄養的にも優れていて、特に初乳には、赤ちゃんに必要な免疫抗体が多く含まれています。
経済的にも負担にならず、外出時に荷物になりません。
子宮の収縮を促し、産後太りを予防。
肌を密着させることで、母子ともにメリットがたくさんあります。

中国でのメラミン入り粉ミルク事件で、多くの乳幼児が被害にあいましたよね。
性能は良くなったとはいえ、粉ミルクはあくまでも人工的に作られたものです。100%安全だとはいえないということを今回痛感しました。
もしもおっぱいで育てていたら、事件の被害にあうことはなかったのです。

そして母乳も知能に関係があるといわれています。




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哺乳類のうちで、人間だけが未熟な状態で生まれてきます。ほかの動物たちは生後まもなく立って歩くことができるのに、人間は生後1年ほど経たないと歩くことができません。

敵の多い自然の中で暮らす動物たちは、身を守るために体が成熟した状態で生まれると考えられます。
従って、動物たちが飲む乳(牛乳など)の成分は、たんぱく質が主源となっています。たんぱく質は体を作る成分です。

では人間の場合、母乳はほかの哺乳類の乳よりも、たんぱく質が少なく糖分が多く含まれています。
糖分は脳の発達に影響します。
人間だけが、体の発達よりも脳の発達が優先なのです。

子供は甘いもの好きですよね。
それでは、糖分をたくさんあげればいいのかというと、糖分の取りすぎによる低血糖(キレる子供の原因といわれています)。また、虫歯・肥満・偏食などにつながります。

糖分を分解するにはビタミンB群が必要で、ビタミンを十分に摂取することが必要です。当然母乳にも含まれています。
各栄養素がバランスよく取れていることが基本になってきます。
でもそんな難しいことを考えずとも、母乳には自然と赤ちゃんの脳に必要な成分が含まれているのです。
母乳にはDHAも含まれていますよ。

そしてなんといっても母乳の原料はお母さんの血液です。
お母さんの正しい食生活がおいしい母乳を作ります。

それと忘れてはならないのが、母乳をあげるときの姿勢です。赤ちゃんを抱っこし肌を密着させる。
お母さんの心音を聞き、おっぱいを触ったりしながら安心した状態でおっぱいを飲みます。
自然と脳の発達にいいスキンシップを図ることができますね。
口に入る感触だって、人工の乳首よりもお母さんの乳首のほうがいいに決まっています。

食育という言葉もあるように、子供の脳の発達も、食生活によって変わってくると考えられます。脳と体の成長のために、ぜひ栄養満点の食事(母乳)を食べさせたいですね。

人間にそなえられた、自然のものが母乳です。
ぜひ母乳をお勧めしますが、理由があってあげられない場合もありますよね。(私も2人目のとき4ヶ月でミルクに交代しました)でもミルクをあげるときも母乳と同じように、抱っこし目を見て話しかけてあげる。こんな意識ひとつでも変わってくるのではないでしょうか?


最後に去年のニュースですが、参考までに載せました。





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タグ:母乳 知能
posted by かなせ | Comment(0) | TrackBack(0) | 人間の脳の発達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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