両手使いは頭がいい?

長女は左利きのようです。
わかっていながらも、右利き用の訓練箸を使わせてました。
下の子たちに使わせるためです。経済的に・・・

不器用な娘はいまだに普通の箸を使えません。
やっぱ左利き用にしてあげればよかったかなと最近思いつつ、器用に(?)両手を使って食べる娘を見ております。

利き手って脳にどのような影響があるのでしょうか?



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最近左右の脳の均等な発達のために、子供を両手利きにする親が増えているそうです。

一般的に90%もの人が右利きと言われていますが、右利き・左利きは、先天的に決定されている場合が多く、親の思惑にしたがって変えることは難しいのです。
左利きは、生まれるときから決まっている場合がほとんどで、右利きの親の75%の子が右利きになるそうです。

一般的に両手を使うようになると、脳が均等に発達するように思いますが、事実は少し違います。
手の発達は、言葉の発達と深い関係があります。
前頭葉の運動皮質を見ると、手を管轄する運動野と、表現性言語、話ができるブローカー領域が、緊密に連携しています。

したがって、普通言葉が急激に発達する2〜3歳の時期に、自身が右手を使うべきか、左手を使うべきかを決定するようになります。
この時期には、子供の言語発達とかみ合わさって、自然と手を使うようになっているため、親が子供にどの手を使うかを強要することはよくないことなのです。

ただ、親が左利きではなくても、子供の発達程度、特に言語発達が遅く左手をよく使うのなら、右手をたくさん使うようにさせる努力が必要になってきます。

右利きは、自然に右手をたくさん使いながら、言語的脳である左脳を随時刺激するようになり、言語発達もその時期に合わせて起こるようになります。

左脳は言語中枢が占めていて、論理的機能を主に担当します。
左脳が発達すると、数字や文字の理解、言語能力、場に合った思考能力などが目立ってきます。

反対に左脳機能が低いと、読み、表現、計算に困難をきたします。
特に、国語や数学のような科目の成績不振が起こり得ます。
このような場合、左脳の機能を上げるように、右手に刺激を与える生活をするといいのです。


右脳は絵や音楽鑑賞、スポーツ活動のような直感的な状況を把握する感覚野を担当します。
したがって右脳が発達すると、創造的な面や抽象的思考のような、感覚的で創意的な能力が秀でてきます。

反対に右脳の機能が弱いと直感的な感覚能力が低く、社会性や情緒調節に問題が起こり得ます。

右脳の機能を高めるには、身体の左側に多くの刺激を与えること。
左手で歯磨き、電話受け、髪を梳かすなどの遊びをし、視線も左方向へ変えてみることも、刺激を高めるよい方法です。





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タグ:利き手
posted by かなせ | Comment(0) | TrackBack(0) | 人間の脳の発達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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